プリンシプル "Principle" は「原理 原則」と訳される言葉です。 私はこの言葉の意味をより深く追求しようと思ったきっかけとなった人物がいました。 その人物は「白洲次郎」です。

白洲さんは英国留学でこの言葉に出会い一生大切にされました。
氏のなされた大仕事、生き様、それと退き際、全てにPrincipleがありました。
それはスーツの着こなしにも充分現れていました。 白洲さんへの憧れから男の生き様を表現出来るスーツを作りたい。それが僕の Principle です。
スーツをオーダーするという事は、確実な意思を持つ事から始まります。出来上がったスーツに袖を通した瞬間から自信を持たないはずがありません。 その自信は気持ちの余裕にもなり、優しさにも繋がります。 その姿を周りは見ています。
オーダーから始まるオンリーワンであるという自信が日常の景色を一変してくれるはずです。










21歳の時、大好きだった女の子が、頬を赤らめて私に見とれていました。「やった!」と心の中で叫びました。
それは、初めてのオーダースーツを着た日のこと。通っていた服飾の専門学校の教室に足を踏み入れた瞬間でした。
40人近いクラスメートの視線が一斉に自分に注がれました。ひと時の沈黙のあと、口々に「すごい!」「かっこいい!」とチヤホヤし始めたのです。
スーツは成人式で着たことはありました。でも既製品で体にフィットせず、誰にも「格好いい」と言われませんでした。
だからこの時、周りの反応のすごさに、私自身が一番驚きました。「自分の体に合ったオーダースーツは、こんなにも見た目の印象を変えるのか!」貧乏学生だった私にとって、こつこつ貯めた15万円は大金でしたが、「一日で元を取った!」のが、実感でした。
その日を境に、友達だけでなく、先生や年配の方々も、私を一人の人間として、大切に扱い始めました。
一瞬で、自分をグレードアップさせられるオーダースーツの魅力に心底、酔いしれました。そして、「この喜びを、多くの人に味わってもらうことを自分の仕事にする!」と決意したのです。オーダースーツで、自分自身への評価も一気に高まります。街行く人を見ても、オーダースーツを着ている人は、姿勢と表情ですぐ分かります。
一人でも多くの方に、オンリーワンとして輝く喜びを味わっていただく。
そのプリンシプルを貫くため、私は今日も全力で駆け抜けます。

プリンシプルは、ネクタイ選びをお任せできる「ネクタイ秘書.com」と提携しています。

 

 

 

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